響く−個のリズム− 透明アクリル棒 耳のいい人や飼っている動物が、人々の足音や習慣によって発する音で人を判別できるように、人はみな個別の『音のようなもの』を持っているのかもしれません。人は自らの意志とは無関係に、その『音のようなもの』で自己表現しながら暮らしています。 そのような音の波となって現れる人々の個性を形で表現できればと思います。
※野田さんは都合により、作品の展示はありませんでした。